弊社は2007年に東京エレクトロン株式会社から移管された塗布現像装置(MK-2/MK-V)のサービスサポートを開始しました。
1980~90年代に製造された装置では、部材の多くが生産中止となるなかで、その都度代替品をご提供し、お客様の装置が滞りなく稼働出来るよう延命サポートを行って参りました。
私どもが今日まで継続活動出来ていることは、ひとえに仕事を通じて繋がった多くの人・会社とのリレーションによるものだと考えております。
1社では達成困難なことでもパートナーと相互協力することで道が開けるということを体感して今に至っております。
これが弊社にとって最大の財産であり、強みであります。
これからも弊社は、私どもの持つ技術力・現場力・人との繋がりを大事にして、お客様が安心して装置稼働出来るよう保守、サービスサポートを続けていく所存です。